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A N I S A K I S .

第2章 ムーンライト





そう覚悟したその時…








魅菜
「!!」








突然、痛みが和らいだ。








(え?)









私は顔をあげると、


金髪で赤目の綺麗な男の人がいつの間にか私の横に立っていて、


白梅さんの手を掴んでいた。









?(金髪)
「…白梅衣…なにしてるの。」










「クロウさん!!」









オオカミ族の末裔の男の人が駆け寄ってきた。







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