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A N I S A K I S .
第2章 ムーンライト
黒
「……仕方ねぇ……
捜してやる…その代わり前払いだ。」
(え(´⊙ω⊙`)?
お金…に目が眩んだ??)
白梅
「あら!!交渉成立ね!!
前払い…OKよ。」
結局、お金に目が眩んだ男の人は…
一瞬にして私の脅威になった。
(誇り高いんじゃなかったの!?
全然、高くないよね!!?
とにかく…どうしよう…きっと…
ううん…絶対に白梅さんよりは…鼻が効くよね💦
どうしよう!!)
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