第13章 子捨て妖怪
そして黒さんが布団を敷き終えると、
1組の布団で(私•赤•黒)川の字になって横になる。
黒
「凄いよなこのクソガキ…
乳吸ってブスに撫でられりゃ直ぐに寝るんだもんな」
魅菜
「…赤ちゃんはみんなそうですよ。」
黒
「そーいや……お前と1つ屋根の下で生活していても、
一緒の布団で寝るのは初めてだな……」
魅菜
「確かに(´⊙ω⊙`)」←いや当たり前だから
黒
「……これからもこうやって寝られたら良いのにな……」
魅菜
「ダメですよ💦
赤ちゃんが居なかったらエッチな黒さんの事だから
何するか分かりませんし…」
黒
「良いじゃん何が起きたって…」
魅菜
「え?」
黒
「何が出来たって…」
魅菜
「え???」