第13章 子捨て妖怪
いよいよ人生初…
赤ちゃんに自分の乳首を吸わせる。
赤
「んく……んくっ……」
魅菜
「す…吸ってます!黒さん!!
か、可愛いですよ!!見ますか!!?」
乳首は赤ちゃんのお口で隠れているし、
こんなに可愛い姿を独り占めするのはケチというものだし黒さんを呼んだ。
〈いいのか!?
魅菜
「はい、乳首は隠れているんで良いですよ(*´ω`*)」
すると直ぐに黒さんが背後から前に出てきた。
黒
「ッ……////////」
魅菜
「ねっ、可愛いで………」
黒さんを見ると真っ赤な顔をして固まっている。
魅菜
「ん?」
黒
「ブス……もう片方の乳…見えて…////」
黒さんは気を使ってか再び後ろ向きになった。
(え!?嘘( ;´Д`)💦)
見てみると…
赤ちゃんが着物を掴んでしまったみたいで、
吸っていない方のオッパイが丸見えになっていた。
魅菜
「ご、ごめんなさい!!💦」←何故か謝る私