第12章 お庭の小屋で
なんだか黒さんが可哀想になって…私は…
目を開けた。
魅菜
「(´⊙ω⊙`)」
黒
「!!」
クロウ
「魅菜!」
沢村
「魅菜さん!」
3人が一気に私の顔を除き込んできた。
魅菜
「…あの……」
クロウ
「良かった!はぁ…
一時はどうなるかと……
医者が言うには肺の手前まで刺されていたようだよ…
だか、助かったのは奇跡らしい。」
(やっぱり結構ひどかったんだね…)
沢村
「まだ傷は塞がっていないから、
ゆっくり休んでいてください。
そうだ!…俺…手打ちうどん作るのが得意なんです!
魅菜さんに是非食べてもらいたい!!
今作ってきます!」
魅菜
「え!?あ…ありがとうございます💦」
クロウ
「さて俺は…薬を買ってくるか…」
魅菜
「すみません、宜しくお願いします…」
沢村さんもクロウさんも部屋から出て行った。