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A N I S A K I S .

第10章 3枚のお札





クロウ
「こんな所で、

そんな汚いものを着て何をしているの?」









人間界から夜の山の管理人を終え、


戻ってきたクロウさんが不思議そうな表情を浮かべて私を見てくる。










魅菜
「いえ💦これはあの……」









着物を脱いで着ているから、


直ぐに脱ぐわけにはいかず…私は汚い皮を着たまま一緒に黒さん宅へ戻る。








クロウ
「それにしても酷い臭いだ……」








魅菜
「すみません💦」









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