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A N I S A K I S .

第8章 お見合い





紅楼丸
「なんで…謝る…」







魅菜
「だって私が鈍臭くて逃げなかったから紅楼丸さんが……」







すると紅楼丸さんが、


私に覆いかぶさったまま私の頬を撫でる。








紅楼丸
「妻を守るのは当たり前だろ…

それに……」









"ガシッ!"








魅菜
「!?」









すると…


何者かが紅楼丸さんの髪を掴み持ち上げた。








紅楼丸
「ッ!!」








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