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愛欲ノ奴隷【R18】

第6章 媚薬


それから数日、灯翠には地獄のような日々が続いた。

毎日媚薬だけを飲まされ、ただ拘束されているだけの毎日。
熱くなる体を冷ますこともできず、灯翠はただ悶えていた。

数日たって、灯翠に媚薬を飲ませた男は、灯翠の秘部のガーターを爪で弾いた。

「これ、取って欲しい?」

灯翠は頷いた。

「でも、自分が気持ちよくなる前に、ご主人様を気持ちよくしないとね」

男はそう言うと、灯翠の口枷をとり、自分のモノを突っ込んだ。

「んふぅ…っ!」

「ほら、もっと奥まで咥えて」

「んっ…!」

口の中で大きくなったモノが、喉の奥まで押し込まれる。
次第に男は腰を振り、灯翠の口の中を貫いた。

「んん…ふぅ…んっ!」

しばらくして、灯翠の口内に苦い味が広がった。
モノが抜かれ、灯翠は唇から白濁液を垂らす。

男はそれを指ですくい、灯翠の口へ押し込んだ。

「んっ!」

「ご主人様からもらったものは、残さず飲み干さないとダメでしょ?ごちそうさまも言わないとね」

「…ご、ごちそうさま、でした…」

男は灯翠の頭を撫で、

「えらいえらい。さぁ、どんなご褒美がいいかな?」

灯翠のガーターベルトを外した。
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