第4章 地獄ライフで天国を!【カラ松とおそ松】
おそ松は桜の胸の膨らみを下から手で持ち上げるように触れ、谷間へと舌を這わせる。
服を捲り、見えた先端を舐めやすくするように、ぎゅっと胸を握った。
「……桜ちゃん、おっぱいえっろ!まじ堪んないっ!」
「…ぁっ、あん……っ、あっ」
桜が声を洩らすとおそ松は息を荒くしながら、クリクリと先端を舐め回し、指先で硬くなった先を摘まみ捏ねくりまわす。
「そんな声出しちゃって……っ、ここももうすっげぇ硬いし……
散々、俺煽って楽しかった?」
「んっぁ……うん、気持ちよさそうにしてるおそ松くん……大好き♪」
「だ、大好きって……何それ……?
顔めっちゃ可愛し、俺としてはやらしい子…大歓迎なんだけどさ」
はぁとため息をつきながら、おそ松は熱を帯びた視線で桜を見つめ、唇を重ねた。
「んっん……っ、は、あっ……」
「可愛い……まじ、桜ちゃん可愛い過ぎでしょ……」
ちゅっちゅっと優しくキスをされながら、愛撫を受け入れているときだった。
……ドサッ!
「……なっ!?」
「……ど、ぅあ……っ!!」
おそ松の足に引っ掛かり、勢いよく転がったカラ松が二人の後ろに現れた。
ギョッとしたおそ松は桜の顔を着ていた白装束で覆い隠す。
「…ったた……ん?お、おそ松っ!?か、かくまってくれ!
ドブスの大群がっ!
いやっ、地獄のカラ松ガール達が俺を探し……ん?おそ松?何してるんだ?」
起き上ったカラ松は不信そうにおそ松を覗き込む。
「い、いやぁ~俺も今お仕置きされ中なんだよねぇ~、だから、カラ松頑張って自分で逃げてよぉ~」
「……なんのお仕置きだ?むしろお前が覆いかぶさってるじゃないか?後ろ、ケツ見えてるぞ」
「く、くるしっ、ちょっとっ!」
白装束ごと押さえ込まれていた桜がおそ松を押しかえす。
「……えっ?ハ、ハニーッ!?」