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【MHA】爆豪勝己誕生祭2018【企画】

第1章 【か】勝気な君へ☆


私がホッと息を吐いた所で、また別の意見が挙がる。


峰田君が、挙手しながらニヤリと笑った。


峰田
「爆豪の顔にパイ投げてやろーぜ」


薙景
「良いねぇ」


それには大賛成。


緑谷
「Σパイ投げ⁉︎かっちゃんにそんな事したら、絶対大変な事に…‼︎」


オタク君だけが、顔を青くしてる。


緑谷
(かっちゃんの激怒が目に浮かぶ…)


芦戸
「オモシロそー!」


薙景
「パイ塗れになる爆豪君が見れるなら、私もちゃんと参加しようかな」←


風利
「姉さん…それはどうかと思う」


薙景
「良いじゃん別に」


皆で少し話し合った結果、パイ投げ案は却下になった。


割と賛成意見もあったけど、オタク君や飯田君の反対が強かったから。


言い出しっぺの峰田君も、本気じゃなかったみたいだし……うーん、残念。←


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