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【MHA】爆豪勝己誕生祭2018【企画】

第1章 【か】勝気な君へ☆


作戦会議が終わり、準備は明日からになった。


八百万さんの家に何度もお邪魔する訳には行かないから、ケーキやプレゼントや飾りは、こっちで用意して当日運ぶって事になった。


葉隠
「当日まであと1週間も無いよ!皆気張ってイコー!」


芦戸
「飾り作る時、爆豪に見つかんないように気を付けなきゃ」


上鳴
「俺らの出番だな!」


峰田
「我ら、爆豪誤魔化し隊!」


勝手に戦隊組まれた。


薙景
「私らも、口滑らせないように気を付けとかないとね〜」



「そうだな」


特に轟君は、意外と天然だから注意が必要かも。


ふと隣を見たら、風利が「うーん…」と一人で唸ってた。


風利
(爆豪へのプレゼント…)


口では嫌ってても、爆豪君の為に真剣に悩んでる…


薙景
「真面目だね〜…」


まぁ、何はともあれ…計画開始!

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