第3章 夏だ！海だ！彼女だ！ウハウハだ………！？

ガッ

朔夜「だーかーらー！っら！」
他族「あ゛っ」
朔夜「落ち着けって！！……きりねぇな…」

「朔夜っ！！」
朔夜「おー…やっときたか…ん？赤司も来たんか！」
赤司「はい…………」

そこには血だらけになった仲間と他の族の人達がたくさんいた。

朔夜「族の頭叩けばいいから」
「あたしと朔夜しかできないから呼んだわけね…」
朔夜「そーゆーこと♪赤司は安全第一な～」
赤司「俺なら大丈夫です」

「朔夜…」
朔夜「あん？」
「これ終わったらおごれよ」

あたしと朔夜は族の頭を叩いた。