第3章 夏だ!海だ!彼女だ!ウハウハだ………!?
朔夜「……(ギクッ」
「優香さんに……似てた気したんだけど………何?」
朔夜「な…何……」
「戻ったん?」
朔夜「…………」
「燐香さん(今カノ)………どした?」
朔夜「…………」
「さぁーくぅーやぁー…」
朔夜「……別れた」
「んぉ!?いつ!?」
朔夜「去年……やっぱ俺…優香じゃないとダメだわ」
なんか…
兄貴がカッコ良く見えるんだけど(笑)
征十郎もあたしじゃないとダメ………とか言ってくれるわけないか…
朔夜「ってもう2時30分だぞ?」
「うそ!?支度しなきゃ!!」
あたしは急いで支度をし始めた。