• テキストサイズ

彼氏は年下の赤司くん

第2章 赤司くんを見に行こう


頼まれちゃったよ、おい。
どーすんだよ、おい。
ってかなんで赤司くんがあたしを選んだのか聞いてないし!!

「あの、赤司く…」
赤司「すまないが…緑間。後は任せた。少し友佳子と話してくる。」
緑間「手短にな」
「え、ちょ、赤司くん!?」

あたしは赤司くんに手をひかれて部室らしき所へ来た。

「ちょっ!赤司く……んっ…」

いきなり抱きしめられてキスされた。
こんなのずるい…
思ったより力強い腕。あたしより高い背。
赤司くんは年下だけど…男の子なんだ……

赤司「すまない…」
「謝るなら…しないでよ……」
赤司「…なぜ………来たんだ?」
「クラスの子が行こうって言うから…」
赤司「……そうか」
「赤司…くん?」
/ 93ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp