• テキストサイズ

*カップルに100の質問*

第4章 スーツを着た狼【エッチ編】




63 エッチの時の相手を一言で言うと?

桜子「り、理性のある獣…?」
野宮「何だよそれ」
桜子「一応私の事は気遣ってくれるので…」
野宮「お前は無意識に俺の事を煽る小悪魔だな」

64 エッチははっきり言って好き? 嫌い?

桜子「……好きです」
野宮「俺も好き」

65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?

桜子「……、」
野宮「俺が我慢出来なくなった時」
桜子「か、会社ではもうダメですからね!」
野宮「なんでだよ…お前だってノってたくせに」
桜子「ちがっ…」

66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)

桜子「やっぱり記念日とか…いつもとは違う所でシてみたいかも…です」
野宮「高級なホテルとか?」
桜子「べ、別に高級じゃなくてもいいんですけど…。特別感があると思い出にも残るかなぁって」
野宮「俺はそうだな…。会社の非常階段とかどう?スリルあって燃えるんじゃね?」
桜子「だからなんで会社なんですか!」

67 シャワーはエッチの前? 後?

桜子「私は先がいいんですけど、だいたい後な気が…」
野宮「会社でヤる時は当然シャワー浴びられないしな」
桜子「………」

68 エッチの時の二人の約束ってある?

桜子「特には…。あっ!これからは会社でしない!」
野宮「………」
桜子「…先輩、聞いてます?」
野宮「聞こえない」
桜子「聞こえてるじゃないですか!」

69 相手以外とエッチしたことはある?

桜子「それはまぁ…」
野宮「…ある」

70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?

桜子「反対です」
野宮「お前が相手だったら有りかも」
桜子「えっ…!」
野宮「お前が俺の告白を受け入れてくれたから俺たちは付き合える事になったけど……もし断られてたら、俺はお前を無理矢理にでも抱いてたかもしれねぇって事」
桜子「せ、先輩…」
野宮「まぁ…後で絶対後悔するだろうけどな」
桜子「……、」


→Next
/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp