第4章 スーツを着た狼【エッチ編】
51 貴方は受け? 攻め?
桜子「受け…です」
野宮「攻め」
52 どうしてそう決まったの?
桜子「自然と…」
野宮「俺が男だから当然そうなる」
53 その状態に満足してる?
桜子「…はい」
野宮「たまにはお前から攻めてみる?」
桜子「む、無理です!」
54 初エッチはどこで?
桜子「私の部屋です」
野宮「仕事の帰り…我慢出来ずにそのまま襲った」
桜子「っ…」
55 その時の感想を・・・・
桜子「恥ずかしくてもう何が何だか…。でもすごく気持ち良かったです…」
野宮「3年間想い続けてきた女を抱けて最高に幸せだった」
56 その時、相手はどんな様子でした?
桜子「ずっとクールな人だと思ってたけど、ホントは情熱的な人なんだなって驚きました…。でも私の事をちゃんと気遣ってくれて嬉しかったです」
野宮「始終恥ずかしそうだったな…。でも少しずつ俺に体預けてくれて嬉しかった」
57 初夜の朝、最初の言葉は?
桜子「私はとにかくテンパっちゃってました」
野宮「俺は"起きたか…"とか、そんなんだった気がする」
58 エッチは週に何回くらいする?
桜子「に、2回くらい?」
野宮「だいたい週末コイツの部屋に泊まる」
59 理想は週に何回?
桜子「い、今のままで…」
野宮「週に7回」
桜子「っ…、それって毎日じゃないですか!」
野宮「それだけお前とヤりたいって事」
桜子「……、」
60 どんなエッチなの?
桜子「ど、どんなって…」
野宮「俺はいつも最高に気持ちイイ……お前は?」
桜子「わ、私もです…」
野宮「だいたいいつも1回じゃ治まらねー」
61 自分が一番感じるのはどこ?
桜子「……、胸…かなぁ…」
野宮「へぇ…そうなの?じゃあ今度マジで胸だけでイけるように開発してやるよ」
桜子「えっ…!?」
野宮「俺はまぁ…当然アソコ」
62 相手が一番感じているのはどこ?
桜子「…アソコだそうです」
野宮「お前は敏感だからどこもかしこも感じてるよな」
桜子「ぅ…」
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