第3章 部活
「よーし全員集まったな!
おっと、今日は結那も来てるじゃねーか!
こりゃ今日は雨が降るな、、、笑
ではこれから顔合わせとミーティングを行う
新入部員前に出てくれ!」
数学教師の永倉先生の大きな声が部室に響き渡る
「まずは教師の俺からいく!
俺はこの剣道部顧問永倉新八だ!
今日から夏の大会に向けビシバシ指導するからな!
覚悟しておけ!!」
「副顧問の土方だ
去年は中々部活に顔を出せなかったから
今年はできるだけ顔を出す」
「俺は顧問でも副顧問でもないが大会や合宿のとき
引率として参加させてもらっている原田だ
暇なときは部活にも顔を出しているからよろしくな」
先生方の挨拶が終わり3年生の挨拶になった
流石部長、副部長は部活動や大会への意欲がしっかりている為言葉一つ一つに重みを感じる
2年生の挨拶になった
2年生は3人しかいない
「2年斉藤一
部長、副部長を目標にし毎日の稽古に力を抜くことなく
一振り一振りに魂を込めて、、、、」
流石一君まじめ~
「2年沖田です よろしく」
総司は淡々としてるな、、、
「ほら次結那ちゃん」
総司にせかされて前に出る
「2年白石結那です よろしくー」