• テキストサイズ

黒子のバスケ  ~俺の愛する人たちへ~

第21章 今度は俺の番だ ~木吉鉄平~


俺は、急いで香音の家にいった
何かあったかもしれない
香音は自分からメールはあまりしてこない

[ピンポーン]

俺は、急いでチャイムを鳴らした

[ガチャ]

鍵が開いた音だけが聞こえた

急いで家に入り俺は香音の部屋に行った

「おい香音大丈夫か⁉」

その瞬間

「パンっ パンっ」

「鉄平!! 退院おめでとう(^^♪」

「えっ⁉」

「だって今日鉄平の退院日でしょ? おいわいしなきゃね!」

本当に彼女と付き合っていてよかった

「ありがとう香音いつも迷惑ばかりかけてすまん」

「なんで謝るの⁉ 鉄平が存在してるだけで私は幸せだよ!!
だからずっと一緒にいようね!!」

「あぁ」

「さっ食べよ食べよ!!」

ありがとう香音
今度困ったときは俺が必ず助けるから


/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp