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黒子のバスケ  ~俺の愛する人たちへ~

第18章 こっちの方がおいしそう ~桜井良~


香音side

今日は、良君と、お弁当作りをする
明日はバスケ部の合宿なので2人で作ろうって
さつきちゃんは料理があまり得意じゃないそうなので2人で作ることになった
たぶん、私たちが付き合ってるからそれに気を使ってくれてるからだろうと思うけど…


[ピンポーン]

あっ来た来た

「はぁい あっ良くん!おはよう!!」

「あっれみさん!! おはようございます!! これ材料ですどうぞ…」

「あっありがとう!! こんないっぱい持ってきてくれたの??ありがとう疲れたでしょ?」

「いや、いつもバスケ部で鍛えてるからそこまでなかったですよ」

「それもそうだね じゃあ早速つくろっか」

「はい!」

早速、私たちは作り始めた

「あっ香音さん そこは、隠し味にチーズを入れるとおいしくなるそうです すっすいませんっ!」

「へぇ、チーズいれるといいんだぁ やっぱり良君はすごいねぇ」

「いや、僕は香音さんの方がすごいと思いますスイマセンっ」

「いや、そんなことないよ私良君と付き合い始めてから料理分かってきたから 本当に付き合えてよかった」

「それは、僕も同じです」
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