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黒子のバスケ  ~俺の愛する人たちへ~

第13章 ずっと、いっしょ ~高尾和也~


高尾side


くぅぅ 今日の香音も、めっちゃかわいい!
制服もいいけど、やっぱ、私服がいい!!

彼女は、入学生代表として、スピーチをした。

やっぱり、かわいい!
ギューって、したい!!

そうして、入学式が終わり、俺たちは、近くのファミレスにはいった。

「香音マジスピーチすごかった! さすが、俺の彼女」

「でしょ!!!」


彼女は、自慢げにいった。

「でも、香音かわいいから、他の男に、とられたくねーんだよなぁ」

彼女は、ビックリしながら、照れながら

「え?! 私も、和くん意外とは、付き合わないよ! だって、和くん、が一番かっこいいもん!」

俺は、彼女に思わずキスをした。


ずっと一緒だぞ香音



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