第13章 ずっと、いっしょ ~高尾和也~
香音side
私には、高校生の時に彼氏ができた
名前は、高尾和也 バスケ部で、けっこう、優秀だったらしい・・・・
彼の優しさに、触れて、付き合うことになった
大学も、彼が勉強を、頑張ってくれて、同じ大学にいけるようになった。
「おーい! 香音!!」
大好きな彼の声が聞こえた
「和くん!! どうしたの!?」
「どうしたのじゃねーよ!」
彼は、嬉しそうにいった
「今日、入学式じゃねーか!せっかくなら、一緒にいこうぜ!」
そういって、彼は私の手んをつなぎ、つれていかれた