第5章 あけましておめでとう ~伊月俊~
伊月side
もうすぐ、彼女に会える
大好きな香音に
今日は、大晦日
神社で年越しイベントがあるから俺は、愛しの彼女香音を誘った
「おーい!香音!」
大好きな彼女はもう先に来ていた
「ごめん 待った?」
「ううん、私もいまきたとこ」
「じゃあ、いこっか」
ていうか、何この格好!?
カワイイ///
「?俊君?どうかしたの?」
「いや! その恰好…可愛いね///」
「そう?ありがとう このスカート初めて着るんだ 最初に俊君にみてもらえてよかった」
「すかーと..ハッ! スカートはいてスキャット!!
キタコレ!」
「 ウフフ!! こんなときまでダジャレ? やっぱり俊君ダジャレすきだね!!」
みんなから嫌がられるダジャレも彼女は受け入れてくれる
神社についた
俺たちは無料のお雑煮をたべた
「大晦日は、おぉ味噌か! きたこれ!」
「それうまい!! さすが俊君」
とうとう、カウントダウンの時間がきた