第6章 日曜日の秘密(色松)
もっと、カラ松のこと知りたい……。恋人……なのに全然カラ松のこと知らないし……。
たまにはぼくからデート誘ってみようかな……。
そう思ってぼくは一日中タイミングを見計らっていた。
だけど……気づくと夜だった。
ぼくは隣で寝ているカラ松に小声で言った。
「カラ松のこと……いっぱい知りたい。好きなお菓子とか、好きな色とか、どんなくだらない事でもいいから……」
小声で言ったし、カラ松は寝てて聞かれてないはずなのになんかすごい恥ずかしくなってカラ松に背を向けて布団に潜り込んだ。