第6章 6
制服のリボンが解かれ ベッドから滑り落ちる
スカートが乱雑にベッドの上に置かれ 明日はアイロンかけてからじゃないと学校に行けないななんて思っていると何考えてんだよと上にいる一護が不機嫌そうに呟いた
「なんでもないですよ。………それよりも はやく脱がせてください」
下半身の頼りない布切れが太ももまでおろされると そこで止まった
「………やべえな」
「?なにがですか」
人の下半身を見て やばいとはなんだと一瞬眉根を寄せる
すると彼は 指でそこを広げた
「あっ!?ちょ いきなりはっ」
思わず蹴り飛ばそうとするものの 太ももに引っかかったままの下着が邪魔をして上手く力が入らない
すると一護は御構い無しにそこへと顔を近づけ 舌をのばしてきた
「なんでっ……やぁ」
一護の舌の先端がヌルヌルとナカを這う
離れさせようと頭を押し返してみるものの その力は強い
「ら……めぇ」
息が一番触れられたくない部分に触れ 悲鳴のような嬌声をあげてしまう
「わりい、遊子と夏梨いるから声抑えてくれ」
「っ……」
冷たい秋の外気が普段は隠されているそれに触れ ビクビクと体がはねる。
しかし一護は御構い無しに舌先をそこへと伸ばすと 甘い刺激が電流のように全身を駆け巡った
「ん……うう」
ぐりぐりと舌先で押しつぶされるような感覚に声が漏れる
どれくらい時間がたったのだろう 一護は突然顔をあげると 私の上へと覆いかぶさり 乱雑に彼のスラックスのベルトを緩めた
グロテスクなそれの先端がテラテラと怪しく光り それを私の一番敏感なところに擦り付けた
「っん!」
「外に出す、外に出すから…このまま挿れていいか?」
首をふるものの、もともと言うことなど聞く気は無かったのだろう。そのまま私のナカへとそれを挿れていく。
「きつっ」
「っ…….」