の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
青 い 花 【文豪ストレイドッグス】
第33章 推理狂想曲
「……登場人物は千人。その半数は殺人鬼……作中死も十二分に有り得る。覚悟はできておられるか、乱歩君のご友人」
『はい。二人とも、覚悟はできてる?』
「「はい」」
敦と芥川の声が、初めてぴったりと重なる。
なまえはふ、と優しく笑ってから、敦の左手と、芥川の右手を取って自身の手を重ね合せた。
『行くよ、二人とも』
二人が頷くのと同時に、ポオが開いた本に触れる。
瞬間、辺りは光に包まれて。
先程まで在った三人の姿は、本に吸い込まれるように、静かに消えたのだった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 536ページ
最後へ
エモアイコン詳細
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp