第2章 友達以上/fj
「んっ…ん…ちょっ…フジ…くん」
フ「んんっ」
驚いてフジくんの胸を思いっきり押すと意外にもスッと離れる。
フ「ご、ごめん!!…俺最低だな……」
「いやっ…ちょっと驚いて……でも…嫌じゃなかったし……って何言ってんだ私…っ」
焦り過ぎて意味不明な事を口走ってしまった。
フ「それって……」
「あぁっ…!今の忘れて!!ほんとっ!」
フ「やだよ」
「なっ…」
離れた距離はまた近付いて、そのままソファに押し倒される。
「っ…フジくん…」
フ「、好き」
見上げたフジくんの表情は真剣で…。
フ「徐々にでいいから…もっと俺を見て…?そして…好きになって…」
「………うん」
ー3時間後ー
キ「おーい、どうなったー?」
言いながらリビングへのドアを開けると、そこにはソファで一緒に寝ているフジと。
ヒ「え!?w」
こ「嘘でしょ?ww3時間でこんな事になる?w」
キ「フジの野郎、ヤリ←やがったな?」
数分後、目覚めた2人は勘違いしている3人に責められる事になる。
Fin