第1章 告白/uszw
ガッチさん、キヨ、うっしーの3人と飲みに行く事になり、進行形で飲み中なわけだが…。
気心知れたメンバーでの楽しい飲み会のはずが……とても気まずい状況にあります…。
牛「……」
「……」
牛「ふふ…」
「……」
先程から向かい側に座っているうっしーに酔って虚ろな目でずっと見つめられています。
「あのー…牛沢さん?なにか…?」
牛「んふふふふふふ」
キ「こっわww」
「なになに、こわいw」
突然笑い出しました。
そして…
牛「いやぁ、かわいいなーって思って」
「え……」
キ「ぶふっっwww」
ガ「おぉ?wストレートに言いますねぇw」
おい、酔っ払い。何を言い出す。
「うっしー、酔い過ぎw大丈夫?」
牛「かわいい…ほんとに。かわいいよは」
キ「うっしーやばいってww」
ガ「あ、でもさぁ…」
と、ガッチさんが切り出すと
キ「あぁ、そうね」
ガ「案外、うっしー本気で言ってるのではw」
キ「ねー」
「…は?」
2人の中では納得しているようだが、私にはさっぱり…。