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藍色の糸

第8章 藍色の糸 八


結「うっ…ぁあああ!!!!」

激しい痛みと耳鳴りで頭を抱え座り込んでしまった。

食満「結!!」

伊作「結ちゃん!!」

いきなりの光景に固まってしまった三人。

乱太郎「先輩…」

眼鏡の子が震える声で言った。




乱太郎「まだ、思い出してないんですか…?」





その言葉を聞いた途端、意識が途切れた。
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