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【銀魂】少女の人生…

第2章 ホームレス!?


私は、丸眼鏡君の顔をよく見た。
すると、ふいに幼い頃の記憶が蘇った。

眼鏡はしていないが、眼鏡がなければ
あの子にそっくりだ。

運試しであの子の名前を言ってみよう。

『もしかして…新八くん……?』

掠れた声で訪ねてみた。

「そうだよ。やっぱり君桜ちゃんだよね?」

丸眼鏡k……
新八くんは、優しい声色で答えてくれた。

((あぁ…新八くんだぁ…よかった。変な人じゃなくて…))

私は落ち着いたのか、そのまま気絶してしまった。
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