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好きになってはいけない相手

第13章 2度目の初めまして


風斗「ねぇ姉」

『なぁに?風斗君』

風斗「そんなに嫌なら僕とどこか行く?」

『え……』

固まるには反対にニッコリと笑みを作っている風斗

風斗「ほら僕ってアイドルだし?僕収入あるから姉1人くらい養えるよ。それに僕は絶対姉を1人にしない」

『それは…』

風斗「琉生兄に髪のアレンジはいつでもして貰えるし…ね?どう?」

その手を取ってしまいたくなる
けれどは首を振る

『スキャンダルになったら「別にいいよ?」え…』

風斗「姉とのスキャンダルなら別にいいよ」
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