第11章 文化祭
『弥君はウサたんが好きだったよね?』
弥「うん!でもネコたんもいいなって思ってる」
じゃあと裏に引っ込んだはアイスでウサたんを作り、さくらんぼをネコたんにする
『はい、お待たせしました』
弥「ウサたんにネコたん!」
『ふふ、サービスだよ』
手先が器用なの粋なサービスは結構好評で
ラテアートもかなり評判が良く、テイクアウトはクレープなのだが、それも動物に出来るためかなり繁盛している
真秀子「もしが別クラスだったら太刀打ちできないわ…」
『…真秀子ちゃん…大袈裟ですよ』
苦笑しながらテキパキと作っていくは確かに忙しそうだが、状況判断も的確で早い