第11章 文化祭
─文化祭当日─
裏方のは一応猫耳を付けているとサッと真秀子が何かを取り付けた
『えっ?何…』
それはすらっとした黒いしっぽ
『しっぽ…?』
真秀子「かんっぺき!」
黒猫仕様になったを見て真秀子と絵麻は頷く
『でもあの…私裏方で「ヒナが危険な目にあってもいいの?」うぅ…』
絵麻のことを出されたは言葉を詰まらせてちょっとだけ不機嫌そうになるとそのしっぽがパシパシ動く
『うにゃあ!?』
驚いたは猫の様な鳴き声を出してしまう
真秀子「それ感情に合わせて動くんだって!本当だったんだ」
『えぇ…』
まさかの実験台に困惑しまくる