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好きになってはいけない相手

第10章 家族旅行


光「けど…なんでそんな事してるのにいっつもオドオドしてるの?」

『ぅ…っ…苦手なんです…』

どうしても人との関わりを避けてしまう
克服出来ない唯一の欠点
それは過去のトラウマから
そして確実に線を引いている

踏み込まないように
踏み込まれないように

『あっ皆さんは花火楽しんでください。追加買ってくるので』

そう言って手を振るの手を掴む祈織

祈織「僕も行くよ」

『…大丈夫ですよ?』

祈織「心配…だから」

琉生「なら僕も…」

2人に言われたは正臣と右京に許可を貰ってコンビニへ
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