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好きになってはいけない相手
第10章 家族旅行
弥「という事はちゃんも?」
『私は大丈夫だよ』
パーカー着てるからねと笑いかける
正臣「ありがとうね、ちゃん」
『あ、正臣さん。いえいえ』
保護者…という言い方は悪いが長男の正臣が来た為、弥をお願いする
そしてそのまま海に潜っていく
弥「いいなー」
正臣「弥はまだ小さいからね。もう少し大きくなったら出来るよ」
それを聞いた弥はじゃあちゃんの応援する!と張り切る
綺麗なフォームで泳ぐは遠泳している
それは遠泳していた侑介と昴と棗を抜く
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