第3章 少女とアイドル

要がそんな事をしているなんて思ってもいないはリビングに着いていた

『……？』

そこで見つけたのはソファーで寝ている男の子

『……えっと……』

誰だっけ？熱でボーッとしていたから誰が寝ているのか分からないはゆっくりと近付く

『何も掛けてない…』

風邪引くと思ったはゆっくりと近くにあったタオルケットを掛ける

『……あ…』

ふとその顔を見て思い出した

『風斗君だ』

アイドル活動をしている朝倉 風斗
アイドルと言う事は体調管理しっかり気を付けないといけない