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好きになってはいけない相手

第10章 家族旅行


『わっ!?あわわ!』

いきなり押された為、足が砂に取られ誰かの腕の中へ入った

『すっすみません...!』

パッと顔を上げると驚いた侑介の顔

侑介「おっおい!大丈夫か?」

『すみません...大丈夫です』

離れようとするがガッシリと掴まれる

『…えっ…?』

侑介「本当に大丈夫か?」

『…っ…ゆっ侑介君!』

耳元で囁かれたは耳を抑えて赤くなる顔を見られないように下を向く

男慣れすらしてないの身体はしなやかで細く美しい

椿「ビキニじゃん!」

椿の言葉にはブワッと顔を赤くする
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