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好きになってはいけない相手

第9章 昴の誕生日


ピコンッとのケータイがなる

『?誰でしょう?』

不思議に思いながらもケータイを見ると【右京】と表示されていた

『?右京さん…?』

右京【今日は早めに帰りますので、お時間宜しければ料理を手伝っていただけますか?】

『えと…了解しました。っと…』

メールを送信した後、ケータイを鞄に仕舞い街をぶらつく

『……あ…』

ふと目に付いたのは数珠

『そう言えば要さんの数珠…紐が切れそうだったな…』

要の事だからその辺はキチンとしてると思っているが、要に合う数珠を見つけてしまった為躊躇う
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