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好きになってはいけない相手

第7章 絶対領域ってなんですか?


「なんかこう…守りたいというか」

「分かる!子猫みたいだよな!」

真っ黒な髪に茶色い目は黒猫そっくりだ
黒猫より足だけ白いソックスの様な黒い猫

「黒より白じゃね?」

「いや、黒だろ!」

『あっ…あの…』

「!?」

話してる男子にはカタカタと震えながら声を掛ける

『…ノートの提出をお願いします…』

上目遣いで言うは全員が胸を抑える

クラス「(可愛すぎる!)」

そしてノート提出での時は全員出さなくなり、一人一人に声を掛ける不思議な光景が出来ていた
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