第2章 年上彼氏 -喧嘩-
私の抵抗は無駄で…
服のボタンはどんどん外れ…
肌が露わとなった
男「黒ブラなんだね…可愛いよ」
『本当に…やめてっ…!』
しかし男にそんな声は届いていない
ブラのホックを外され胸も露わとなる
『…ゃ…触んないで』
しかし…男は胸を揉みしだいてくる
右胸の突起を口に含み甘噛みをしたりコロコロと舌で転がしたりしてくる
『あっ…んっ…やらぁ』
男「感じてんじゃん…笑」
貴久を裏切ってしまった罪悪感と
公園でこんなことをされている
羞恥心に襲われる
男「じゃあ…下も触るね…」
『ふぇっ…やらっ…』
男は下着を着せたまま私の秘部へと
触れてくる
男「やべえ…びちょびちょ…」
男は私の愛液で濡れた手を見せてくる
『ねっ…もっ…やだっ…』
誰か助けて…
『貴久…』
無意識のうちに私は彼の名前を
口にしていた
男「…彼氏…来るわけねぇじゃん」
『貴久…助けて…』
そのとき…声がした
貴久「…梨花…呼んだ?」
声の主は紛れもなく貴久だった