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【短編集】My Favorite【R18】

第9章 飼育2*


充血して肥大化した肉芽も律人の陰毛に刺激を受け、沙里は数え切れない絶頂に涎を垂らす。

「あひっ…ひ、あっ、あ゛ン…っ、い゛、」

四つの手に熱くなった体を撫で回され、沙里の肌が赤く火照る。
まるで全身が性感帯になったような…そんな感覚だった。

「おい賢哉、お前のさっきよりデカくなってねぇか…??」

「…多分。」

「うっわ、もう二度とお前と3Pしねー。俺のガラスのハートが粉々だぜ全く…。」

「防弾ガラスのお前がどうやって粉々になるんだよ。」

「ちぇっ。」

台詞に合わない清々しい表情で、律人はコリコリと沙里の肉芽を指の腹で転がす。

「ヒっ、きゃあぁ、――――!」

沙里は両方の穴を痙攣させて激しく達し、子宮の奥から粘着質な愛液を溢れさせた。
敏感になった肉筒を尚も嬲り続け、律人は最奥を容赦なく穿つ。

体を包む熱気で汗が止まらず、真下のシーツは大きなシミができていた。

「…っ、やば、持ってかれるかと思ったぜ…」

ふぅ…と律人が一息つき、律動を一旦止める。
しかし賢哉はまだまだ余裕が残っていて、一人で彼女の体を上下に揺さぶった。
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