真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】
第11章 真選組の夏
名無し「あっついなぁ〜」
総悟「文句が多いんでさァ」
名無し「まじで溶けそう…」
総悟「そのへんで溶けてろィ」
私達は暑い中見回り中。
てかまた総悟と2人なんですけど…
名無し「はぁ〜」
総悟「今、『何でまた総悟と2人なの〜』とか考えてたろィ」
名無し「うわ、何で分かったの!?」
総悟「否定しなせぇ。名無しの考えてる事くらい手に取るようにわかるんでィ」
名無し「気持ち悪〜」
ガチャっ――――――
名無し「あー、ごめんって。バズーカ下ろして!」
すぐ怒るんだから。
総悟「あっ」
名無し「どうした?」
総悟が立ち止まった先には、レンタルビデオショップが。
総悟「入りやしょう」
名無し「何か見たいのがあるの?」
総悟は答えずに店に入っていった。
あき「おーい、置いてかないでよ」