• テキストサイズ

真選組に入った現代少女はとりあえず刀握りしめて戦うか【銀魂】

第11章 真選組の夏


名無し「あっついなぁ〜」

総悟「文句が多いんでさァ」

名無し「まじで溶けそう…」

総悟「そのへんで溶けてろィ」

私達は暑い中見回り中。

てかまた総悟と2人なんですけど…

名無し「はぁ〜」

総悟「今、『何でまた総悟と2人なの〜』とか考えてたろィ」

名無し「うわ、何で分かったの!?」

総悟「否定しなせぇ。名無しの考えてる事くらい手に取るようにわかるんでィ」

名無し「気持ち悪〜」

ガチャっ――――――

名無し「あー、ごめんって。バズーカ下ろして!」

すぐ怒るんだから。

総悟「あっ」

名無し「どうした?」

総悟が立ち止まった先には、レンタルビデオショップが。

総悟「入りやしょう」

名無し「何か見たいのがあるの?」

総悟は答えずに店に入っていった。

あき「おーい、置いてかないでよ」
/ 356ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp