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まもりまもられ

第5章 高校生活


それからは、普通にテレビを見て、話をして寝ることになった。

「せっかくのお泊まりだし、一緒にねよ?」

「!!!!」

俺たち高校生だぞ?!
何が起こるかわかんねぇのに、そんなこと男に言っていいもんなのか?

なんて思いつつ、

「おう。」

ちゃっかり承諾してやった。






2人で花音のベットで寝るのは、少し窮屈で、
ドキドキする。


「おやすみね、勝己」

「おやすみ。花音」

ベッドに入ってそうそう、もう寝るらしい。

スースー寝息を立てて寝ている花音は、天使のように可愛かった。
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