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真選組観察方筆頭山崎退と女中のメイキングラブ
第20章 隣の神威くん!
お茶が程よい温度になったころ。
亭主
「おまたせ。」
何故かみたらし団子を私に一本、
隣の彼に一本渡した。
(え…)
神威
「いただきまーす。」
両手を合わせ…
神威
「パクッ…」
美味しそうに一口でたいらげてしまった。
佐藤
「…凄い…(・Д・)」
神威
「ズズズッ…」
そしてお茶を飲むと…
神威
「お腹空いて死にそうだったから助かったよ。
…という事で、きみにコレをあげる。」
佐藤
「…?」
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