第14章 近藤さんは愛のハンター
【佐藤視点】
夏本番を迎えた頃…
私もだいぶ女中の仕事に慣れてきて
土方さんにも"安心"して仕事を任せられると言われるようになりました。
それから…
退とも"公にしない感じ"でヒッソリと仲良くしてます(*´ω`*)
佐藤
「え!?…またですか?(;´д`)ノ」
土方
「すまねぇ…午後から大事な打ち合わせがあるんだ、
お前しか空いてなくてよぉ。」
佐藤
「…(´;Д;`)…」
(私も空いてませんから(;´д`)!
皆さんの道着…洗濯しないといけないのに…)
私は嫌々恒道館道場へ…
(もうゴリ…じゃない近藤さんたら…
お妙さん怖いから行きたくないのに…(;´д`))
以前、近藤さんを迎えに行った時、
女中の私に何故か、
"どれだけ自分がストーカーに悩ませれているか"
説教に近い感じで威圧的に言われ…軽くトラウマになってる。