第14章 「ブットバッソ!せっしゃとキングどの」
そこには6人の戦士
タンゴセック《6人も!?》
ダイゴ《みんな一緒に聞いて驚け!!牙の勇者!キョウリュウレッド!!》
イアン《弾丸の勇者!キョウリュウブラック!!》
ノブハル《鎧の勇者!キョウリュウブルー!!》
ソウジ《斬撃の勇者!キョウリュウグリーン!!》
アミィ《角の勇者!キョウリュウピンク!!》
空蝉丸《雷鳴の勇者!キョウリュウゴールド!!見参!!》
《《《《史上最強のブレイブ!!》》》》
ダイゴ《獣電戦隊!!》
《《《《キョウリュウジャー!!》》》》
タンゴセック《ええい!!出合え!!出合え!!》
空蝉丸《天怒りて悪を斬る!!》
ダイゴ《荒れるぜ~…6人そろって止めてみな!!》
みんなは走り出す
そして見事なチームワーク、ダイゴと空蝉丸のコンビ技でゾーリ魔とタンゴセックを撃破した
ダイゴ《ブレイブだぜ!》
空蝉丸《で、ござる!》
しかしすぐにタンゴセックは巨大化
キョウリュウジャーたちはすぐにカミツキ合体で応戦
しかし巨大化したタンゴセックの背中のこいのぼりから赤い煙が
その煙はトリンたちの元にまで接近していた
『何…この煙…』
トリン「この霧に包まれたら脱出できなくなる!!」
『え…!?』
トリンはと子供たちを抱き寄せる
『トリン…』
トリン「大丈夫だ。彼らなら…!」
キョウリュウジンとプテラゴードンが合体
“ライデンキョウリュウジン”が完成
『新しい合体…』
そしてその合体で巨大化したタンゴセックを撃破した
そして赤い煙の中、ライデンキョウリュウジンの腕が伸びてきて、トリンたちを手の中に
無事に赤い煙の中を脱出した
―――スピリットベース―――
ダイゴ「何だこりゃ」
テーブルにはダイゴの服がきれいに畳まれている
アミィ「ウッチーがこっそり来てやったみたい!」
ノブハル「柏餅が沢山できた故、ご家族の多いノッさん殿も是非。何!?ノッさん殿って!」
ソウジ「急にこんなメッチャ気遣いする人になられても…ねぇ?」
イアン「げ!女の子のアドレス全部消えてる!」
アミィ「以外に現代に馴染むの早…」
『あはは…』
ノブハル「食べよっか!」
アミィ「ワオ!」
ダイゴ「こりゃ仲間になっても、手を焼きそうだなぁ…」
アミィ・ノブハル「ウッチーいただきまーす♪」