第13章 「ウッチー!クールでござる」
キャンデリラ《るんるるんるるーん♪キョウリュウジャーのみんな~?私のことどう思う~??》
「「「「キャンデリラちゃん、最高~!!!」」」」
アミィ「いやぁ~!!」
『こんなみんな見たくない~!』
キャンデリラ《あら!?ピンクと女神様だけ正気じゃなーい!》
ホネヌッキー《女子はムリです。自分、不器用な男ですから》
キャンデリラ《仕方ないわねぇ~!んじゃ、普通にやっつけちゃって~!》
大量のゾーリ魔が現れた
アミィ「ちゃん!ウッチーに電話して!」
『はい!』
は急いで空蝉丸に電話した
『空蝉丸さん!!出番です!!みんなが大ピンチなんです!!』
空蝉丸《何ですと!?》
アミィは側にいた女の子から一輪車を借り、ゾーリ魔を一掃
アミィ「うふふ♪ワオ!」
『アミィさんすごい!』
アミィ「ソーリー、サンクス!」
アミィは女の子に一輪車を返した
そして場所を移動
ホネヌッキー《ホネホネ…ホネ!!》
ホネヌッキーの攻撃の爆風で2人は飛ばされた
アミィ「『きゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!』」
2人は地面に倒れた
アミィ「よくもやってくれたわね!ブレイブ・イン!!」
《ガブリンチョ! ガブティ~ラ!》
ホネヌッキー《行きなさい!》
アミィ「キョウリュウチェンジ!」
~♪~♪~♪~
アミィ「ファイヤー!」
『ん…っ!』
後ろから口を塞がれた
その手はよく知っているダイゴの手だった
ドォンドォンドォン!!
アミィ《きゃぁっ!!》
『(アミィさん!!)』
撃ったのはダイゴ、イアン、ソウジ、ノブハル
は離れようとするが男の力に敵うはずも無い
4人は完全に骨抜きにされている
キャンデリラ《ハロー!》
イアン「ピンクはキャンデリラちゃんのイメージカラーだ!」
ノブハル「イメージカラーだ!」
ダイゴ「紛らわしいぜ!許せねぇ!」
ソウジ「許せねぇ!」
アミィ《ちゃん…!!みんな!!目を覚まして!!》