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獣電戦隊キョウリュウジャー

第11章 「メチャつよ!プテライデンオー」




ドゴルド「デーボス・イン!!」

ドゴルドはプテラゴードンに獣電池を投げる


《ガブリンチョ! プテラゴードン!!》


イアン「奴も獣電池にブレイブを込められるのか!」

ダイゴ「みんなチェンジだ!!」

「「「ブレイブ・イン!!」」」

《ガブリンチョ! ガブティ~ラ!》

《パラサガン!》

《ステゴッチ!》

《ザクト~ル!》

《ドリケ~ラ!》

「「「キョウリュウチェンジ!!」」」


~♪~♪~♪~


「「「「ファイヤー!!」」」」


ダイゴ《行くぜ!!》

ドゴルド「やれ!!」

プテラゴードンは暴れだす

電撃の攻撃が建物に直撃

中には人がまだいた

『あれは…』

建物の中から青いオーラのようなものが見えた

ダイゴ《ヤバイ…!!町のみんなが…!!》

『ブレイブ・イン!!』

はガブリボルバーで崩れた瓦礫を粉砕した

『大丈夫ですか!?早く逃げてください!!』

ダイゴ《!》

『この人たちは私に任せて!』

ダイゴ《わかった!!》

は中にいた人たちを逃がし、再びドゴルドたちに見つからないように隠れた

しかし空を見上げるとプテラゴードンが変形している

『何…あれ…』

1体で人型に…!?

変形したプテラゴードンは街中に電撃を落とした

『きゃぁぁぁぁぁぁっ!!』


―――――――――――――――――――


『ん…』

目を開けると目の前にイアンの顔が

『イアン…さん…?』

イアン「目が覚めた?」

『あの…近いんですけど…』

イアン「気にしない気にしない♪」

ノブハル「いや、気にするだろ」

ダイゴ「大丈夫か?」

『はい…いた…っ』

体を起こした瞬間、力を入れた腕に痛みが走る

ダイゴ「安静にしてろ!すっげぇ痣になってたぞ!?」

『プテラゴードンに攻撃されたところまでしか…記憶が…』

ていうか体中に包帯巻いてる人に言われたく…

『っ///!!』

は自分にかかっていたタオルで顔を隠した

ダイゴ「?」

ダイゴは近寄る

『ひゃあ…っ//!』

イアン「男の裸見ただけでこの反応かよ…」

ノブハル「純粋だねぇ…」

ダイゴ「可愛いじゃねぇか!」

「「!?」」

トリン「すまない…ダイゴ」

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