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獣電戦隊キョウリュウジャー

第8章 「ストップ!うたうキャンデリラ」




しかしデーボウィルスンは巨大化

ダイゴ、ノブハル、アミィは獣電竜を呼び出した

しかしそれだけでは…

ラミレスがダイゴたちの元に向かう

ラミレス「私ニ任セテクダサーイ!!」

アミィ《ラミレス!!》

ノブハル《おぉ、ラミレス~!》

ラミレス「アリガトウ獣電戦隊。オ礼シマス」

《《《え…?》》》

ラミレス「私トアンキドンデ。ブレイブ・イン!!スピリットレンジャー、ファイヤー!!」

ダイゴ《おぉ~!!》

ソウジ《水色…?》

ラミレス《鋼ノ勇者!!キョウリュウシアン!!》

ダイゴ《これがラミレスの戦士の姿かぁ~!》

ラミレス《スピリットハンマー!!》

ラミレスの左手に大きなハンマーが

そしてそのハンマーを巨大化したウィルスンを攻撃

ダイゴ《おぉ!!すげぇな!!》

アミィ《ワオ!!》

ラミレス《アンキドーン!!》

ラミレスはアンキドンに獣電池を投げる

ラミレス《ドリケラヲ加エテ、アンキドント合体デース!!》

ダイゴ《OK!いくぜガブティラ!!》

アミィ《ドリケラ!カミツキ合体よ!!》

“キョウリュウジン マッチョ”

そして新たな攻撃でデーボウィルスンを撃破した


ラミレス《アンキドンヲヨロシクオ願イシマース》

みんなは頷いた

アミィ「もう行っちゃうの…?ラミレス…」

ラミレス《私ハ世界ニ散ッタ他ノ獣電竜ヲ探シニ行キマス》

二人は握手を交した

ラミレス《》

『はい…』

ラミレス《アナタハコレカラモ、イロイロナ敵ニ狙ワレルデショウ。デモ負ケナイデクダサイ。アナタハ強イデス!》

『ラミレスさん…』

ラミレス《マタ会イマショウ。トリン》

トリン「あぁ」

ラミレス《皆サン、See you》

ラミレスは空に飛び立った

トリン「また会おう友よ。この黄金の地で!」


―――――


イアン「ちゃん、膝…」

『え…?あ…』

ソウジ「転んだのか?」

『う、うん』

ダイゴ「お前も無茶するからな!」

ダイゴがを抱えた

『ダイゴさん…!?』

ダイゴ「スピリットベースに行って手当てしねぇとな!!」

『歩けますよ…っ』

ダイゴ「いいから!」

ダイゴはを抱えて走り出した

『ダイゴさーん//!!!』

ソウジ「……」

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