第6章 「うちぬけ!ゆうきのガブリボルバー」
今日はみんなでノブハルさんの何でも屋のお手伝い
今日はとあるカフェの看板描き
アミィ「2人とも差し入れよ!」
ダイゴ「おぉ~!」
アミィ「ワオ!上手いじゃない!」
ダイゴ「スペインで覚えた。アートキングと呼ばれたもんさ!」
ソウジ「ノッさんの何でも屋に、いい助っ人ができた」
ノブハル「う…っ!ノッさんがソウジくんにまで定着している…」
ダイゴ「はっはっはっはっ!!」
「よう。労働者諸君。大変だねぇ…」
ダイゴ「あっ!!あいつ!!何つったっけ…」
アミィ「確かイアンよ。また違う女の子といるのね…」
イアン「俺の恋の弾丸は百発百中だ。いずれ、必ず当たるさ」
イアンは持っていた花でアミィとを撃つ
ソウジはの腕を掴んで自分の後ろに隠した
『?』
ダイゴ「すっげぇな!!え!?本当に一回も外したことないのか!?」
ダイゴはイアンの肩を掴み、興奮していた
イアン「…大きなお世話だ」
イアンはダイゴの手を払った
ダイゴ「?」
イアン「行こうぜハニー」
イアンは女の子を連れて店を出た
『(あれ…?あの声…どこかで…)』
しばらくするとのネックレスが光る
『みんな…!』
「「「!!」」」
―――――
『いた…!』
ダイゴ《よし、は下がってろ!》
『は、はい』
現場に駆けつけるとブラックがもう戦っていた
ダイゴ《ブラック!!お前…デーボ・モンスター!!》
みんなはデーボモンスターと戦うがマントで全てかわされてしまう
アミィ《攻撃がかわされる…!!》
ノブハル《マント(なんと)びっくり!!》
アミィ《ノッさん!!!》
ブラック《待て…!!》
ブラックは立ち上がり、銃を構えた
ブラック《あそこだ…今度こそ外さねぇ!!》
ブラックは発砲
しかしマントが邪魔で狙い通りにいかない
そして近くにいたダイゴが捕まってしまった
《捕まえましたよ~!!》
ダイゴ《構わねぇ!撃てブラック!!》
ブラック《…っ》
ダイゴ《いいから撃て!!早く!!》
ブラック《…っ!!》
ブラックの手が震えている
『(ブラック…?)』
ブラックの手からガブリボルバーがすり落ちた
《《《『!!』》》》
ダイゴ《ブラック!!》
ブラック《あ――!!!》