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獣電戦隊キョウリュウジャー

第22章 「アンラッキュー!タナバタのタナボタ」




『ん…』

が目を覚ました

アミィ「ちゃん…!!よかったぁ~!!」

『わっ…!アミィさん…!』

空蝉丸「ずっと眠っておられたので心配したでござる…!」

『(そっか…エネルギー使って…)』

ソウジ「も願いが叶ったのかと思った」

イアン「そういえば…ちゃんの願い事って何なんだ?」

『いや…気にしなくていいですよ…!!』

恥ずかしいので…


ダイゴ「これか!」

ダイゴはのポケットから出ていた短冊を出してしまった

『ダイゴさ…!!』

ダイゴ「えーっと…?みんなとずっと一緒にいれますように…?」

『あ…///!!』

「「「「………………」」」」

『あの…それは…///』

ダイゴ「」

『はい…』

ダイゴ「当たり前だろ!」

『え…』

イアン「俺はいつでもちゃんの側にいるよ?」

イアンはの手を引き寄せる

『あ…あの…っ』

ソウジ「の願い事、絶対叶うよ」

アミィ「そうそう!ずっと一緒よっ!」

『みんな…//』

ダイゴ「仲間だからな!!」

『きゃっ…//!!』

ダイゴはを持ち上げた

ダイゴ「お前は仲間だ。お前が望めばずっと一緒にいる!!」

『ダイゴさん…//じゃなくて…キング…//』

ダイゴ「!!」

アミィ「あ!!今ちゃん、キングって呼んだ!!」

ダイゴ「!!」

『ひゃあっ///!!』

ダイゴはを抱き締めた

ダイゴ「初めて呼んでくれたな!!」

『あ…はい…///』

ダイゴ「嬉しいぜ!!」

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